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2014.06
30
(Mon)

強いパスポート 

ケンブリッジに限らず、欧州MBAはダイバーシティを重視する学校が多いため、色んな国籍の人が集まる。私が在籍していた時も48か国から来ていた。


また、欧州MBAのアドバンテージとして、周辺国への旅行が格安で見るところも豊富、という点がある。なんせ、飛行機片道数千円ですから!行かないと損。当然クラスメートとの旅行も行きたい人が多いだろう。


しかし、気を付けなければならないのは、「全ての国が日本と同じように旅行に行けると思ったら大間違い」ということ。


イギリスに留学していると、近隣ヨーロッパに行きたくなるのだけれど、シェンゲンビザを取らないと入れない。日本人は行けば入れるが、全ての国の人がそうじゃない。査証を取得するのに時間やお金がかかる国もあるし、そもそも"行けない"人だってたくさんいるのだ。


だから、私は当日に航空チケット取って旅行に行ったりしてたけど、他国籍の人が同じことを必ずしもできるわけではないし、軽い気持ちで同級生に「来週旅行行かない?」みたいなことを口走るのは、平・和・ボ・ケ。


日本のパスポートで事前ビザ取得無しで入れるのは170カ国。各国の一覧がまとまったページを見つけたので、リンクを張っておく。


How Powerful Is Your Passport?


以前留学中にもここら辺のことをブログにまとめて書いていた↓


私たちは過去の遺産の上に生きている。パスポート編。


how powerful
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2013.10
31
(Thu)

ケンブリッジの風景動画 

ケンブリッジの同級生が教えてくれた、Youtubeのケンブリッジの街を空撮した動画へのリンク。

ミラーレス機を飛ばして撮影しているので、映像も綺麗。ちょっと音楽がサティのグノシエンヌで暗いんだけど、街の美しさは素晴らしい。



cambridge_movie

Cambrigde - Youtube

2010.10
26
(Tue)

回顧。 

kngscpl


ケンブリッジで過ごした1年間はあっという間に過ぎ去り、私は日本に帰国した。MBAが取れることも決定した。

振り返ってみると、このブログも約230エントリを数え、230/365で、大体3日のうち2日はアップしていた計算になる。他の同級生のような熱いことも書いていなければ、そんなに真面目なことも書いていず、質より量、といった感じも否めない。どちらかというと生活情報ばかりで、MBA生のブログとは思えん、と言われたこともあった。それでもきっとここに書いたことは、将来私の記憶のアーカイブとなってくれるに違いない。


最初のうちは、ケンブリッジの街の良さを私は全くわかっていなかった、と思う。最後の方でイギリス国内旅行をしたのだが、他の工業都市などに比べて、何とケンブリッジの街の美しいこと!よくよく考えてみれば、私はそれまでロンドンとバーミンガムの田舎の方しか行ったことが無く、しかもバーミンガムの方は20年前に行ったっきりだったので、実質ロンドンしか知らなかったのだ。


もちろんロンドンは都会なので、都会好きの私にはたくさんの魅力がある。しかし、ケンブリッジには何にも代え難い、伝統的な建築物と雰囲気、そして自然の美しさがある。建物が古いだけじゃないか、と思われるかもしれないが、その中で落ち着いて暮らしたことは私の中でかけがえの無い宝となった。


もしこのブログが、ちょっとでも自分のためのアーカイブ(記憶の保存場所)としてだけでなく、他の人の役に立ったりしたことがあったならば、非常に喜ばしい限りである。


今後は、元々やっていた自分のブログに戻るので、このブログは、何か留学中に起こったことで、覚えておきたいことを思い出した時や、来年春の卒業式までアップしないかと思うけれど、それまでしばしのお別れです。


ありがとうございました。


なお、今後は昔から続けているこちら↓のブログに戻って日々のことを書いていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。


らくだホテル
2010.10
25
(Mon)

リバプールの思い出。 

帰国の数日前に、リバプールに国内旅行をした。


私は学生の頃ものすごくビートルズが好きで、ファンクラブに入って海賊版を集めていたりするような、そんな中高時代を送っていた。


その頃、好きがこうじて、ジョンレノンの命日には学校をさぼって、毎年NYのセントラルパークにある、ストロベリーフィールズに行って、世界中から集まったファンとダコタ・アパートを見上げていた。凍て付くような寒さの中、IMAGINEの碑に花を置きに行ったりした。


そんなこんなで、日本で手に入るビートルズ関連の本は全部読み漁っていたし、ビートルズのデビュー当時の髪型やスタイルを作り出したアストリッド・キルヒャーに会って色々話をしたりだとか、もうとにかく大好きだったのだ。


ああ、それなのに、私はイギリスに留学して、ずっとリバプールに訪れていなかった。昔ほどビートルズへの傾倒はないけれど、それでも渡英以来、何度も行こうと思ったのに、結局行けたのは帰国2日前。しかも夜行バスで。


まず、到着したのが午前4時。待合室のようなところを出たはいいが、結局いる場所が無くて、マクドナルドに5時間くらいいた。日曜だったので、観光案内所もスタートが遅かったのだ。何やってるんだよ、私!


しかし、動き始めたら本当に楽しくて、


penny

「おお、ここがペニーレイン!」
「この場所がストロベリーフィールズかぁ。」
「ジョンとポールの生家ってこういう位置関係なのね」


と、楽しくて楽しくて仕方なかった。多分ディズニー好きの人がディズニーランドに行った時って、こんな感じなんじゃないだろうか、と思った。


現在、ジョンの生家はオノ・ヨーコが購入し、ナショナルトラストに寄付して運営を委託しているため、ナショナル・トラストのツアーでしか入ることができない。


正直、2日間じゃ全然足りなくて、もっと前に長期間行くべきだった、と留学中の何よりも一番深く後悔したのだが、それでも行けて本当に楽しかった。


2010.10
24
(Sun)
1年間色々とあったけれど、何と言っても思い出深かったのは、アイスランドの火山が噴火して、ヨーロッパ中の飛行機が飛ばず、ウクライナからイギリスに帰って来れなかったこと。


噴火


ウクライナ~イギリス、4,400kmの旅。


ウクライナっていうのは、もうヨーロッパの東端の方で、イギリスまでものすごーく遠かった。それを一大決心して、列車で帰ってきたのだった。


最初のうちは、飛行機が飛ばないので怒り心頭で、授業開始に間に合わない!と1人焦っていた。しかしどうやら自分だけでなくヨーロッパ中飛行機が飛んでいないらしい、ということに気付いてからからは、途中で行く必要のないリヒテンシュタインに寄ったりして、結構楽しんでいたのだ。 パリでひたすら食べまくりの週末も送ったし。


と、いうわけで授業とは全然関係の無いことが一番印象的だった。実はその数ヵ月後、アイスランドにも行ったのだけれど、件の噴火した山は天気が悪くて見えなかったのでした。本当は山に向かって”バカヤロー”と叫ぶはずだったのに!






dubai07


あと、印象深かったのは、プロジェクトで訪れたドバイで、40℃にも及ぶ灼熱地獄の中、スキーをしたこと。


砂漠でスキー。


何と人口スキー場の中は気温4℃!この資源の無駄遣いに「Ecoって何だっけ?」と思いつつも、中東の子供たちが雪で遊んでいるのを見て、”まあ、こんなもんでも無ければ、この子達は雪を目にすることも一生無いのかも”と少しだけ意見も変わった。






あと、若干心残りなのが、パスポートに押される、EUのスタンプについてまとめたのに、そのうちのいくつかの項目が、何を指すのかわからないままだということ。入国審査官の知人とかいないからなぁ…。


ヨーロッパ入国スタンプ解説






イギリスにいた時、湿度の違いを肌で感じて、冬場の高湿度に驚き、以前夏場に行った時の乾燥を思い出して、もしかしたら日本と全然違う湿度変移なんじゃないか、といぶかしんだのだが、ネットで調べても出てこなかったので、わざわざ自分でExcelで東京とロンドンの湿度比較を作ったのもいい思い出。

humidity


イギリスの湿度について


大体こうなんじゃないかなーと肌感覚から思った、その予測通りの結果が出たので、感動した覚えがある。



大体印象深かったことで、今思いつくことはこれくらいかな…。どれもこれも、今となってはいい思い出。



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生きてるだけで、精一杯。

giga

Author:giga
多分、ケム川とケムマキがかかっていますが、気にしないで下さい。

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