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2010.01
30
(Sat)
授業で、マーケティングや戦略論などを勉強してますが。ブランドの形成ってとても難しくて、形成には時間がかかるのに、損なうのは一瞬。


まあ、悪いことをしても、隠し続けるってこともできるみたいだけどね。ピーター・ドラッカーは、映画『Corporation』の中で、IBM(ブランド価値現在世界2位)が、第2次世界大戦中、ナチスのシステム(ユダヤ人の管理システムまで)を作り、莫大な利益を上げたことを批判していたけれど*ref 、結局一般的には知られてないし。


授業で企業のブランド価値とか、ブランドイメージとかの一覧表が出てきたりするんだけど、必ず自分の今の会社の名前が割と上の方に出てくるんですよ。


そして、非常に残念なことだけれど、私が所属しているところは、このままでは今後上の方から滑り落ちて行くのは自明なのです。


今は過去の人達の成功の上に築いたお城の上に住んでるけど、この先の人達にこのお城を受け継いでいくためには、やはり自分達が過去を上回る努力をして行かなければならない。


今『Globalisation & International Business』という授業を選択科目で取っていて、色んな業界の話を聞くのだけれど、他の業界はどこもここ10~20年の間にM&Aを繰り返し、プレイヤーの数が減って来ている。このままだと、自分の業界もそうなる。(既にそうなりつつある) その時、きっとブランドは残る、でも実態は他の国の会社、ということが起こる可能性が非常に高い。


“別にいいじゃん、Nissanになったって。つか、ほとんどNissanと同じじゃね?”と言われることも多々あるが、私は嫌。そうならないように踏ん張れるのは、今しか無いはず。授業に感化されたためか、ブランドだけが残って、企業が無くなる夢を見たりした。(追い込まれすぎかも。)


この間、松下から派遣でMBA行って、その後コンサル等を経て、HPの社長をやってる人の本を借りて読んだのだが、外資の社長だけど、日本に貢献したいんだ、って書いてあって、「何言ってんだ、アメリカへの送金ポンプの役目果たしてるだけじゃないか!ヾ(`Д´*)ノ」 と思ったりもしたのだが、その人は本を書いた後にダイエーの社長→Microsoftの社長とキャリアチェンジをして行くので、まあ結局は個人個人の哲学に沿って生きて行くんだろうな、と。


今までの人生ずっと、アンチグローバリゼーションの立場を取って来ていたけれど、大きな流れに刃向ってもしょうがないわけで、その流れに乗りつつもコントロールできる部分はして、自分がオーナーシップを持っている物事をどこら辺に着地させるのか、っていう決定くらいには貢献したい。


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コメント

 

いつかゆっくりお話したいと思いますが、取締役の方って、株主から経営の執行の委任を受けている方なので、株主に対する責任が発生しています。なので、株主から見て拒否すべきでないような高い価格での買収提案が来てしまうと、取締役の方は、買収を受け入れないと、自分の地位の保全の為に買収を拒否していると疑われ、逆に株主から訴えられるリスクがあるんですよね。だからこそ、キャドバリーの取締役も、最後は受け入れたんだと思います。皆、それぞれの立場で、ギリギリの判断をしていると思います。お金だけで判断されるのは残念なことなのですが、グローバル化された資本市場で上場している以上、このリスクは常につきまといます。それで、対策はというと、資本市場で生きいく限り、企業価値を高める事しかないんですよね。

Re: タイトルなし 


M&Aに対する拒否反応が大きいのは、私が日本で育ったからなのかもしれませんが、できることならば創業者からの流れが脈々と流れて行くことを良しとする気持ちが拭えません。

株価を上げることだけが企業の目的じゃないと思うんです。人類や個々の国の発展に貢献すること、顧客に価値を提供すること、そういうことに主眼を置いたっていいじゃないか、と思うんです。だからお金だけで判断されてしまうことはとっても残念です。

少なくとも、自分が守りたいものは守れるような能力を付けて行くことができれば、と日々思っております…。

 

昔といっても4~5年くらい前ですが、同業のNさんや、Fさんの買収話が、本当にあった時期があります。イギリスでは、クラフトによるキャドバリー買収が話題になっていますが、結局のところ、値段が高い買収提案に対し、株主から委任を受けているキャドバリーの取締役は賛同せざるを得なかったという事にすぎないんですよね。同じように、ブランド欲しさに、誰かが買収提案してきたら、グローバル企業であればあるほど、値段だけで判断せざるを得ない状況に追い込まれていくと思います。資本市場って、怖いですよ。ギガさんみたいな "Unorthodox" な人が、会社を変えていく事を期待しています。

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