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2010.06
21
(Mon)

えんぜるになりたい 

タイトルは八木重吉の詩から引用。


今、キャップストーンプロジェクトの真っ最中。キャップストーンプロジェクトとは、今年からケンブリッジのMBAで始まったプロジェクトで、それぞれのコンセントレーション(選択分野)に分かれて行われる。私はリチウムイオン電池の負極の材質を変えることで、バッテリーの容量を増やす、という技術を持っている会社の立ち上げに関わるプロジェクトに参加している。コンセントレーションによっても随分違うようで、ただレポートを書くだけのところもあれば、うち(アントレ)のようにCVP(ケンブリッジベンチャープロジェクト)とほぼ同じ内容のようなことをするところもある。2週間フルフルなので、片手間で4週間のCVPとワークロードはあまり違わないかもしれない。


このプロジェクトが増えたことと、IPの幅が広がって、GCP(グローバルコンサルティングプロジェクト)と同様の内容をできるようになったことによって、1年プログラムなのにも関わらず、プロジェクトが4つ、という状況になっている。多分これがケンブリッジMBAの売りポイントだと思うので、受験生は、Why Cambridge?の質問には、この辺に触れると無難に話が進むかもしれない。特に、ベンチャー企業と働きたい!という気持ちのある人にとっては、選びようによっては4つともベンチャーと組むことも可能だし、魅力のあるポイントなのではないかと思われ。


今のプロジェクトは、具体的には、技術のパテントはケンブリッジの大学が持っていて、その教授が会社を立ち上げて企業に売りたいのだが、そのための試作用に地元のエンジェル(投資家)からお金を集めるための資料作成である。


材質を変更するだけでも40%容量アップを詠っているのだが、実際には塗りの検証とかしなくてはいけないと思うので、ビジネスの話の前に、研究開発部門と話をしなければならない。今までのプロジェクトに比べ、私の専門性もちょっとだけ生きる内容になっている。このプロジェクトで知ったのだけれど、リチウムイオン電池の負極のサプライヤーは、上位7社全て日本の会社で、(しかもjomoの子会社や、何故か大阪ガスなど、思ってもいなかったプレイヤーがいたりする。)日本企業って層が厚いのね…と感心した。


しかし、私は留学するまで、エンジェルだのベンチャーキャピタルだのの存在すらまともに知らなかったのだけれど、仕事内容を見ているとかなり面白そう。(ちなみに、エンジェルっていうのは、簡単に言うと、「マネーの虎」に出てくる、社長たちみたいな人のイメージ。あんな偉そうかどうかはおいといて。)将来何かの間違いでお金持ちになったら、華美な家に住まなくてもいい、豪華な船上パーティとかしなくてもいい、エンジェルになりたい。国内の雇用の創出とか本気で考えたら、起業しやすい土壌作りは必須なはずだし。(まあ海外資本でもいいんだろうけど、資本だけでなくアドバイスとかを考えると、日本人の方が役立ちそうな気もするし。)


ま、お金に全くこだわりがないから、何がどう間違っても金持ちになることは無い気もするけど。

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