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2010.10
18
(Mon)

イギリスで知る、食へのこだわり。 

vs


去年1年、人生初の海外生活で、戸惑ったこともたくさんあったが、一番困ったのは食事だった。食べ物への執着に関して、はっきりと自覚を持った。



大好きなラーメンがどこで食べても不味いので、どこで食べれば一番マシなのか、を確認するために自分の足で食べ歩いた。
●ロンドン ラーメン評



食べたい物が手に入らない時は、自分で作った。

●西京漬への道



食への飽くなき挑戦も試みた。

●イギリス風茶碗蒸しに挑む



同じものを食べるのは飽きるので、色々変化を付けた。

●毎日がハンバーグ日和。

●いくら祭



結局、この1年のイギリス滞在でわかったことは、自分が食に対して割と貪欲だ、ってことだけだったな、と思う。しかもそんなの知ってるよ!って感じだし。食に興味が無かったら、食べ歩きブログ↓なんて何年もやってないよ!

今日はカレー日和


ま、「イギリス」という食文化にある意味特徴のある国だからこそ、自炊とか、少しでもまともな物を探す、という方向に行った気がしないでもないけど…。これがフランスやイタリアだったら、外食しまくりで体重増加し放題だったね。(と、自分を慰める)
2010.09
23
(Thu)

ユニオンジャック 

イギリスの国旗は、ユニオンジャックですが、よーくみると、この斜めの線、白と赤が微妙に真ん中からずれているのを御存知でしょうか。


ukflag01


実はこれは印刷のずれとかそういうことではなく、ちゃんと意図をもってなされているものなのです。


そもそも、イギリスの旗、というのは、イングランド、スコットランド、アイルランド(北アイルランド)の旗を組み合わせたもの、とされています。


ukflag02


しかし、イングランドとスコットランドの旗は現在の物そのものなのですが、アイルランドはちょっと違います。


ukflag04


アイルランドは現在のものはこのようなイングランドの旗に近い模様の旗を使用しています。上に出てくる白地に斜めの赤クロスは、グレートブリテンおよびアイルランド連合王国が成立した際、アイルランドの国旗として、アイルランドの有力諸侯だったキルデア伯(フィッツジェラルド家)の旗を使った、ということで、この斜線の旗がアイルランド国旗として用いられた歴史は実は無いらしいです。


ここでユニオンジャックの中の赤線が何故ずれているか、ということなのですが、ずらさずに真ん中に赤い線を引いてしまうと、スコットランド旗の中にアイルランド旗が含まれてしまう形になってしまうので、スコットランドとアイルランドの扱いを同等にするために、斜線をずらしているのだとか。これを英語ではカウンターチェンジ、と言います。このため、イギリスの国旗は左右対称ではありません。


ちなみに現在使われている北アイルランド旗の真ん中に描かれた六角星は北アイルランドの6つの州を表しているそうです。また、中央に描かれている右手は北アイルランドの伝説に基づくもので、戦いを前に部隊長が「最初に敵地に右手を付いた者に褒美をやる」と言ったところ、オニールという左利きの男が自らの右手を切り落として敵地に投げたという逸話に由来しているのだとか。


ukflag03


あと、ウェールズの旗に関しては、旗ができた時点でイングランドに取り込まれてたため、反映されてません。

2010.09
17
(Fri)

帰国後。 

帰国して1週間、周囲の人に言われたこと

・色、焼けてるね。
(勉強せずに遊んでたんちゃうん?って目でみるな)

・思ったより太ってないね。
(何せ行った先がイギリスだしね。)

・結婚相手見つけてきた?
(うるさいわ。そのために行ったんちゃうわ。)

・変わってないね。
(そりゃそうだ)

・丸くなったね
(太った、とかではなく人間的に。)


まあ自覚はほとんど無いんだけれども、人間的に丸くなって角が取れた、っていう点に関しては、自分でもそうかもな、と思ったりする。


以前個人的にやっていたブログは毒を吐いてばかりで、吹き溜まりのようになっていたのに、留学のブログは私のブログとは自分でも思えないほど腑抜けたことばかり書いていたし。


この1年は、ほぼある点においてはストレスフリーだったのかもしれない。しかし一方で、今までに感じたことのない種類の大きなストレスを抱えていたこともまた事実。


まず、自分の思い通りにならないことが多すぎた。特に他の国からの学生とのグループワークでは、自分の思い通りにならないことだらけで、最初の頃は苦痛で苦痛で仕方が無かった。


その時点で気付いたのだけれど、普段の生活で数人の日本人の集まりで自分がその場を仕切っていない、仕切れない、という状況がほとんど無かったのだ。だからそうでない状況に直面した時の歯がゆさはかなり大きくて、日々砂を噛むような思いをしていた。


“場の支配欲、みたいなものが非常に強いのだ、私は。”ということも留学して言葉が不自由な状況に追い込まれなければ気付かなかったに違いない。


とあるMBAの学校の日本人アルムナイが、一番最初のグループワークでグループメイトから「You are useless!」と言われショックを受けた、という話を聞いていて、ああいう厳しい学校に行くと、そんなことになるんだ・・・なんて他人事のように考えていたのに、結局私も最初のグループメイトに「このグループの中で3人役立たず(ちなみに5人グループ)」と言われた中の1人にまんまと指名されてしまい、奈落の底まで落ち込んだ。(まあ、言い方はもうちょっと婉曲的ではあったけれども。)


人生史上で一番たくさんのニキビと発疹が左顔だけでなく左半身全身にできたり、体からのSOSも日々感じていたし、気分的にも、どよ~んとしていたことも多々あった。でも外にはなるべく出さないよう、元気に振舞っていた。


実は、自分の中で、この1年間のことをまだ整理し切れていない。元々は留学したい!と強く思っていたわけではなく、人に勧められてあれよあれよと言う間に留学が決まったような感じだったので、MBAを取ろうと思ったこと自体が良い判断であったのかどうかも判然としていない。


しかし、10年後、20年後に振り返った時、「あの時留学すべきだったのか否か」の答えが少しでもポジティブなものになるよう、この1年で得たものを使って、今後努力していきたいと思う。



baloon
2010.09
16
(Thu)

イギリスの果物 

イギリスでは簡単に手に入るが、日本ではあまり手に入らない果物、というものがいくつかある。(南国ではないので、珍しいものを見かけると大抵輸入物だったりするのだけれど。)


■ルバーブ。
果物1
以前も書いたけれど、生のものは日本で買うと高いし、第一ほとんど手に入らない。生食ではなくジャム向き。


■フラットピーチ。
果物2
毛ありと毛なしがあるのだが、毛ありのものは日本の桃に近い味。甘みが強くて美味。値段も日本の桃よりずっと安かったし、剥きやすかった。イギリスにいる間、何度もリピート購入。


■パインベリー。
果物3
ウェイトローズでしか買えない赤白逆転イチゴ。身が白くて種が赤い。これを買うために延々自転車をこいで、遠くのウェイトローズまで買いに行った。味がパイナップルに似てるので、パインベリーと言われるらしいが、見た目に反してイチゴとはかなり味が違う。



■グースベリー。
果物4果物5
緑色で小粒なベリー系の果物。生ではなくジャム等、煮て食べるのが普通のようだ。日本語ではマルスグリと呼ばれ、他の黒スグリ(カシス)などと食感は似ており、粒々っとした感じである。(種なのかな?)ちなみに食用ほうずきはCape gooseberryと呼ばれており、こちらも日本よりもメジャーだった。

2010.09
15
(Wed)

ロンドン五輪 


2012年は、ロンドンオリンピックの年である。それに伴い、ロンドンでは様々な催しが行われている。


例えば、「Ping! London」という催し。100台もの卓球台が7月~8月の1ヶ月間、ロンドン市内各所に置かれていて、誰でも無料で遊ぶことができた。結構な人気で、お昼休みのサラリーマンとかがよくやっていたのを目撃。


ロンドン五輪ピンポン


この催しは、ロンドンから始まって、中国など他の国に行き、最後にまたロンドンに戻ってくるらしい。(中国で卓球の普及なんてしなくても、とっくに普及してるがと思うんですけど…。)


ロンドン五輪1


また、この変な形のロンドン市庁舎には、五輪旗がガラスケースにおさめられている。この旗は5代目で、ソウル五輪から使われているとか。近くで見ると結構黄ばんでます。


ロンドン五輪2


そして、MBAの授業でも扱ったロンドンオリンピックのロゴマーク。制作費が高かった割にダサい、ということで、色んなところで揶揄されてます。


2012Logo_LondonOlympics


また、キャラクターもなんだかすごい。すごい恐い。ともだちタワーが歩いてきたかと思った。日本のゆるキャラを見てても普段は何とも思わないけど、改めてこれを見てから見ると、キャラクター作成能力高いんだな、と感じざるを得ない。


2012charac_LondonOlympics


どこの土産物屋でも、オリンピックグッズは売っているが、こんなかわいくないもの作って、売る気が無いんだろうか…。イギリス、基本的にはセンス悪くないはずのにな…。
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生きてるだけで、精一杯。

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Author:giga
多分、ケム川とケムマキがかかっていますが、気にしないで下さい。

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